MySQLのチューニング その1

投稿者: | 2012年11月21日

時々難しい単語と熟語があって辞書を引かないとわからないところがあったが、日本語版が発売する前になんとか読み終わった。日本語版が出たら実践ハイパフォーマンスMySQL 第3版って名前になるのかな?

本当は、9月ぐらいには読み終わっているはずだったんだが、本の分厚さに心が折れそうになったのと、ゲームにはまっていて全然読まなかった時期があったので読み終わるまでに6か月ぐらいかかってしまった・・・

本が分厚すぎて、通勤中に電車で読むのがつらかった、早くKindle届かないかな・・・

内容的には、表紙にあるようにCovers Version 5.5とあるように第2版とだいぶ変わっていてInnoDBの解説に多くのページがさかれていた。

仕事で、MySQL5.5を使っているので、そのチューニングにとても役に立った、やっぱりネットに落ちている情報だと情報が断片的だし本当に正しいかわからないからこういうちゃんと解説した本を読むことは大切だな。

どうしても日本語で読むよりも時間がかかってしまうが、英語で読んだだけの価値があった(日本語版が出るまで1年近く待ってられないよ)。

次は、Memcachedのあとがまとして有力そうなので情報を集めているCouchBase SeverっていうNoSQLの本を読んでみるとする。

こうやって見てみると、MySQLの本がどれだけ分厚かったかっていうのがよくわかるなぁ・・・この本なら1週間以内に読めるよ。

MySQLのチューニング その2

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください