TOEIC対策なしで、1年半でスコアを250点あげた方法 その2

投稿者: | 2016年2月9日

ではTOEICの勉強をしないで何の勉強をしていたかというと、英検準1級を受験したときの、勉強のうちNHKのラジオとKindleで英語の児童書を読むを続けていました。だからTOEIC用の問題集に手を出す時間が捻出できなかった。

それに追加して、ただ本を読んでいるだけではボキャブラリーが増えるスピードが遅くて効率が悪いので、手っ取り早く増やすために、9月のTOEICの受験以降は、本格的に英検1級の単語の勉強を始めました。

また単語帖だけでは、単語を頭に定着させるのは、難しいので、単語帳で単語を暗記するのと並行して、英字新聞(Japan Times On Sunday)を1週間かけて読むのを習慣づけました。

英字新聞には、英検1級レベルの単語が知っていて当たり前という勢いで出てくるので、単語帳で見かけた単語に何度も文章の中で見ることになるので、単語帳で単語を覚えるのと並行して読むとものすごい勢いでボキャブラリーが増える!

それに読解力も自分でもびっくりするぐらいあがった。でもまだ普通の記事は何とか読めるけれども新聞の後半にある、紀行文とかは、表現がニュース記事とは違って感情とかの表現が豊かなので、単語が難しすぎて下線を引きまくり・・・

速読対策

また新聞を読む際には、TOEIC対策の一環として、英文を早く読む練習が必要だと思い、速読の練習として、まず記事を単語を調べないで意味を推測しながら読みながら、文中で分からない単語出くわしたらシャープペンシルで下線を引いておいて、後で電子辞書を使って意味と発音を確認するようにしました。

しかし、忙しくて読めなかったり、さぼったりして3か月分の新聞がたまってしまっている。追いつくまで勉強をしたら英検1級とToeic900点代が取れるかな・・・

TOEIC対策なしで、1年半でスコアを250点あげた方法 その1
TOEIC対策なしで、1年半でスコアを250点あげた方法 その3

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